2005年01月10日

ゴキゲンモード

チケット・パンフ・チラシ

今年最初に観た芝居は、演劇集団キャラメルボックス俳優教室一期生で立ち上げたユニット、ゴキゲンモードの『Re:RE:』
作・演出:隈部雅則(演劇集団キャラメルボックス)
場所:遊空間がざびぃ
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女子高のダンス同好会。
二泊三日の合宿。
合宿の帰りのバス。
仲の悪い2年生と3年生。
2年生の美香が突然立ち上がり、運転をしている顧問・不破先生に車を止めるように言う。
その直後、大地震がバスを襲い・・・
美香が目を覚ますと、そこは合宿所。
時間が合宿初日に戻っていた。
なぜ、時間が戻ったのか?
このループから抜け出す事はできるのか・・・
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千秋楽だったせいか、みんなの声が上ずっていたような・・・
3年前、ENBUゼミ卒業後にかもめ座で自主公演をやったとき
「声量が小屋にあっていない」と見にきていただいた方に言われたことを思い出しました。
そういう感じ。
テンポもだいぶ走ってたかな?
後半にでてきた男の子が落ち着いている子で、そのあたりから芝居のテンポが私的に心地よい感じに。

ダンスがありました。
曲と踊っている人たちの感情が合っていてすっごくよかった!
すきですねぇ。
個人的な知り合いの内山さん。
背が高くて、目が大きくて、美人な子。
ダンス中はずっと彼女の表情を追ってました。
よかったよ、内山さん!!

『ユニット』であって『劇団』ではないそうです。
どういう形になっていくのかしら・・・

posted by さち at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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