今日も早めに集合して制作会議。
お題は『どうやってお客さんを呼ぶか』
考えるだけなら無責任な案も浮かぶけど、どうしても実際動いたときを考えてしまいます。
今日は古屋君の知り合いの方(今回の音響操作をお願いしたい)とそのお友達が来られました。
お友達の方が結構大きい経歴とわかり、古屋君をはじめ、みんな緊張。
そんなこんなでいざ稽古。
…
みんな、芝居がかたいよ〜
古屋君のダメだしも消極的だったり、高塚さんの芝居が小さかったり。
遅れて登場した状況がいまいちわからない長さんが元気だったくらい。
もし、あたしが出てるシーンだったらどうだったんだろう。
『そんな空気、気にしないさっ』ってやれる自信もあるし、逆に空まわりする気もする。
用事があるため、稽古終了前に帰られたけど、その後の稽古もローテンション。
…
だめだ、完全にはまってしまってる
古屋君:ん゛〜
という状態のまま稽古終了。
少し話し合い。
演出のこと、挑み方、役作りとは…etc
なんか、話している内容が全部自分のダメなところにかぶってしゅん…
でもね、観に行った芝居で話がよく分からなくても『こういう芝居ね』って受け入れちゃうし、今回みたいにみんなが難しいって言ってるところも『うん』と受け入れてしまうんだよ。
…『だよ』って言ってしまうのもどうなんだろうけど
そんな本番2か月を切った稽古場状況です
さて、次の稽古では何か見つかるかな?
2005年01月29日
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