2005年04月28日

東京ハートブレーカーズ

パンフとチケット

【黒くやれ】
演出:西田シャトナー
劇場:中野ザ・ポケット
(4月24日観劇)
『戦士と呪術師と片足の男』
作:西田シャトナー

『金物屋の生涯』
作:赤堀雅秋

『SUDDENLY〜ある日突然に〜』
作:吉村ゆう

首藤健祐さんプロデュース公演の第3回。
今回は首藤さん・平野くんじさん・保村大和さんの3人。
ちなみにあたしは第1回(首藤さん・平野さん・細見大輔さん)から観てたりします。
(第2回は首藤さん・大久保浩さん・岡田達也さんでした)

『戦士と〜』はシャトナーさんらしい作品でした。
小道具(黒い箱と黒い紙吹雪)の使い方、素敵でした。

『金物屋の〜』・・・理解できなかった・・・
いつもなら「こういう話」と納得してしまうのだけど、
今回はそうするためには時間が少なすぎて・・・
でも、不思議さはだいぶ好きでした。

『SUDDENLY』は第1回のときのお話のアナザーストーリー。
今回の3作品の中では一番好きでした。
役者さんたちの表情や間や仕草も好きでした。
前半は勘違いが飛び交って、後半辛い切ないことをもってくる。
「ずるいよ〜」と思うくらい号泣。

昨日今日とあたしの大好きな役者さん三昧で幸せでしたvvv
posted by さち at 04:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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