2005年08月17日

LIGHT HOUSE

『画龍点睛』
作・演出:小川孟起
場所:アートスペース・プロット

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過去に傷を持つ2人の兄妹。
兄は警官になり、
妹は裏原でショップの店員をしていた。
しかし、兄は激しい性格から、
行き過ぎた捜査で退職を余儀なくされる。
その後、兄は何もせず、
ムダな毎日を過ごしているかに見えたが、
裏では、
兄妹にまつわる2つの恐るべき出来事が
進行していた。
やがてそれは、
周りの人間を巻き込んで、
2人の命を脅かすことになる。
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専門学校の先輩が出演されてました。
あと、劇団ハコビヤのお客様のお知り合いの方も。
終演後、先輩とお話しながらこの世界は本当に狭いなぁ〜
という話をしました。
ホントに狭いんですっ!
さてさて、感想は・・・
話は面白かったです。
芝居も良かったと思います。
転換が良くなかった気がします。
効果の使い方ですね、主に。
照明の変化が遅かったり、音がこもっていたり、
暗転が多かったり・・・
小屋的な問題だったらすみませんが;
先輩のあの細いすき間に行く芝居が好きです。
凄くあたし的感覚な表現ですが、わわっ
でも、最近バイオレンスな状況に巻き込まれる役が多いですよね?
posted by さち at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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