2005年11月21日

G−up

『ゼロ番区』
作・演出:松本匠
場所:スペース107

11月17日観劇

演劇集団キャラメルボックスの大内さんが客演されてました。
ほぼ半月ぶりの観劇です。
ここまで日があいたのは珍しいかも・・・


前半、セリフの間が気になりました。
後半の間が気にならなかったので、
きっとこのための間なんだろうなぁ〜と
後半で思いました。
間というか・・・

あ・・・今キャスト表に目を落として気づきました。
主役の方が脚本書かれてたんですね;
あんまりキャスト表見ない人で・・・

570番の役の方のセリフのきり方が気になったんだなぁ・・・
一番後ろの席だったのでその間の感情の動きがわかりにくかったかも・・・


基本的にいじめだの嫌がらせだののシーンって苦手なんです・・・
分かり易く言えば、
昔のジャッキー映画の中盤は嫌いです。
ジャッキーが騙されるから。
ビデオではそのシーン飛ばしてクライマックスあたりから見てしまいます。
・・・ダメダメだなぁ〜
だいぶそれてますが、
ようはそうゆうシーンがありまして、
そういう思いをしたのです。
つまり、そうゆう思いをさせる役者さんは尊敬します。
そうゆうことなんですね、生の舞台は。

一つだけ・・・
「このシーンの裏設定は舞台に上げるべきだったんじゃないか?」
というシーンがありました。
一瞬「?」と思ってしまい・・・


ま、あたしの感情開放は出来ました。
しっかり涙流してすっきり。
前の日記にも書きましたが
「ぐ〜〜〜」
とちょっと制作モード過ぎてもがいてたので・・・
男らしい力強い、けど繊細な芝居でした。
posted by さち at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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