『月あかり』
作・演出:村田真紀
場所:シアターシャイン
制作のお手伝いでお邪魔させていただきました!
劇場に行ってから知ったのですが、
出演者に専門学校の後輩がいました。
さらに、
照明さんが
去年7月に参加させていただいたLiveUpCapsulesさんの
照明お手伝いでいらしてた方でした。
さらにさらに、
作・演の村田さんが
Saka−Riki!のたまさんからお聞きしてた劇団さんの方でした
楽しい現場でしたぁ
・・・あ、
お仕事日記になっちゃった;
初日を拝見させていただいたので
感想はちょこっとで・・・
後輩はなんかいつも2枚目流し目な役をいただいてる気がする・・
でも、
それを見るのがたのしい。
湯田昌次さん、
綺麗な役者さんでした☆
2006年06月24日
2006年06月23日
UNITレンカノ
『伝説戦隊レジェンジャーR』
作・演出:木下伸也
場所:浅草橋アドリブ小劇場
去年11月の劇団チョコレートケーキで共演させていただいた
木全隆浩さんが出演されてました。
ちなみに美術は
LiveUpCapsules・劇団チョコレートケーキ・
中島部屋・劇団ハコビヤとお世話になった美術さんがされてました。
ちなみにちなみに
数年前に劇団ハコビヤに折込にきてくださったときに知り合った役者さん(来週本番ですね;)
劇場に着いたら
チョコの日澤さん・古川さん・同時期に入団した高橋君がいました。
そして、
4人仲良く並んで席につきました。
ふふふ
木全さんは
基本は上川隆也さん似。
はにかんだ笑顔は田中実さん似。
ある角度は巨人の清水選手似。
共演させていただいたときの役もそうでしたが
熱い役がよく似合う。
かっこ良かったですよぉ
こちらも25日まで公演なので多くは書きませんが
最初のシーンが好きでした。
作・演出:木下伸也
場所:浅草橋アドリブ小劇場
去年11月の劇団チョコレートケーキで共演させていただいた
木全隆浩さんが出演されてました。
ちなみに美術は
LiveUpCapsules・劇団チョコレートケーキ・
中島部屋・劇団ハコビヤとお世話になった美術さんがされてました。
ちなみにちなみに
数年前に劇団ハコビヤに折込にきてくださったときに知り合った役者さん(来週本番ですね;)
劇場に着いたら
チョコの日澤さん・古川さん・同時期に入団した高橋君がいました。
そして、
4人仲良く並んで席につきました。
ふふふ
木全さんは
基本は上川隆也さん似。
はにかんだ笑顔は田中実さん似。
ある角度は巨人の清水選手似。
共演させていただいたときの役もそうでしたが
熱い役がよく似合う。
かっこ良かったですよぉ
こちらも25日まで公演なので多くは書きませんが
最初のシーンが好きでした。
Ele−C@
『喪音 so−on』
作・演出:ハガジュンコ
場所:渋谷Gallery LE DECO
1月の中島部屋で共演させていただいた小松君和さんが
客演されてました。
ちなみに舞台監督さんが
3月のLiveUpCapsulesでお世話になった舞台監督さん。
会場に着いてから分かったのが
当日運営を
去年7月のLiveUpCapsulesで共演させていただいた池田君がされてました。
KOYA−MAPに引き続き2回目です。
お疲れさまです。
25日まで公演なのであまりかけませんが、
畑中宝子さんの絵が素敵でした。
小松さんの声は優しくて素敵ですね☆
以前、
ギャラリー公演の企画書を書いたことがあって
ふむふむ
なーるほどぉ
作・演出:ハガジュンコ
場所:渋谷Gallery LE DECO
1月の中島部屋で共演させていただいた小松君和さんが
客演されてました。
ちなみに舞台監督さんが
3月のLiveUpCapsulesでお世話になった舞台監督さん。
会場に着いてから分かったのが
当日運営を
去年7月のLiveUpCapsulesで共演させていただいた池田君がされてました。
KOYA−MAPに引き続き2回目です。
お疲れさまです。
25日まで公演なのであまりかけませんが、
畑中宝子さんの絵が素敵でした。
小松さんの声は優しくて素敵ですね☆
以前、
ギャラリー公演の企画書を書いたことがあって
ふむふむ
なーるほどぉ
2006年05月07日
ハコビヤ:千秋楽
今回はチケット作りだけが主でしたが
劇団ハコビヤ、
無事に12ステ終了しました。
明後日から小屋入りのノアノオモチャバコさんの稽古後、
打ち上げに参加。
二次会で久しぶりにお酒を飲みました。
マッコルリ
美味しいです。
やっとお酒を飲める生活状態になりました。
でも、
今日はものすごく汗をかいたので
まわりますね・・・
1杯と半しか飲んでませんよ?
劇団ハコビヤ、
無事に12ステ終了しました。
明後日から小屋入りのノアノオモチャバコさんの稽古後、
打ち上げに参加。
二次会で久しぶりにお酒を飲みました。
マッコルリ
美味しいです。
やっとお酒を飲める生活状態になりました。
でも、
今日はものすごく汗をかいたので
まわりますね・・・
1杯と半しか飲んでませんよ?
2006年03月12日
加藤健一事務所
『エキスポ』
作:中島淳彦
演出:久世龍之介
演劇集団キャラメルボックスの篠田さんが出演されてました。
でも、
今回観に行った理由は作家さん。
去年、
あたしの中で一番よかった作品
44プロデュース『フツーの生活〜長崎編〜』の作家さん。
もともと今日は
下北沢をぶらっとして
制作をやる劇団ハコビヤにチケット説明をしに行く予定でした。
『エキスポ』の開演時間は13時。
下北到着は12時40分過ぎ。
「・・・・・・」
最近稽古に追われて舞台を観ていない・・・というか
観劇予定をゆっくり立ててる暇がなかったので
当日で行くことを決意。
ものすごくお腹がすいていたので
ドトールで食事をして
劇場に着いたのは12時55分。
これは演出になってしまうかもしれませんが
テンポがいい。
言葉の旋律も好き。
方言も暖かくて
展開もコメディーから深刻なことから切なく暖かいところまで
よかったです。
うん、
飛込みだったけど行ってよかったっ
ちなみに
チラシからは想像できない内容です;
作:中島淳彦
演出:久世龍之介
演劇集団キャラメルボックスの篠田さんが出演されてました。
でも、
今回観に行った理由は作家さん。
去年、
あたしの中で一番よかった作品
44プロデュース『フツーの生活〜長崎編〜』の作家さん。
もともと今日は
下北沢をぶらっとして
制作をやる劇団ハコビヤにチケット説明をしに行く予定でした。
『エキスポ』の開演時間は13時。
下北到着は12時40分過ぎ。
「・・・・・・」
最近稽古に追われて舞台を観ていない・・・というか
観劇予定をゆっくり立ててる暇がなかったので
当日で行くことを決意。
ものすごくお腹がすいていたので
ドトールで食事をして
劇場に着いたのは12時55分。
これは演出になってしまうかもしれませんが
テンポがいい。
言葉の旋律も好き。
方言も暖かくて
展開もコメディーから深刻なことから切なく暖かいところまで
よかったです。
うん、
飛込みだったけど行ってよかったっ
ちなみに
チラシからは想像できない内容です;
2006年02月18日
三国志プロジェクト
『長江の流れは緩やかに見えて』
作・演出:帥
※2月16日観劇
昨年11月に共演させていただいた
劇団チョコレートケーキの岡本さんが客演されてました。
三国志は・・・よくわかりません・・・ごめんなさい;
最初、
誰がなにで
何が起こって
どうなってるのかを追おうとしましたが
「わからない」
と思ったのでやめました。
・・・あ
これが『流れる』ってことなのかも!
なるほどなるほど。
女性陣、
声高かったなぁ〜
笑いを取りたいのか
シュールに見せたいのかわからない
惜しいシーンがあった
岡本さんは安定してて
あっ
岡本さんの去り芝居は
要チェックなんですよ。
おいしいんですよ
岡本さんの去り芝居。
また一年後
続編を公演されるようです。
壮大なプロジェクトっ
作・演出:帥
※2月16日観劇
昨年11月に共演させていただいた
劇団チョコレートケーキの岡本さんが客演されてました。
三国志は・・・よくわかりません・・・ごめんなさい;
最初、
誰がなにで
何が起こって
どうなってるのかを追おうとしましたが
「わからない」
と思ったのでやめました。
・・・あ
これが『流れる』ってことなのかも!
なるほどなるほど。
女性陣、
声高かったなぁ〜
笑いを取りたいのか
シュールに見せたいのかわからない
惜しいシーンがあった
岡本さんは安定してて
あっ
岡本さんの去り芝居は
要チェックなんですよ。
おいしいんですよ
岡本さんの去り芝居。
また一年後
続編を公演されるようです。
壮大なプロジェクトっ
演劇集団キャラメルボックス
『賢治島探険記』
原作:宮沢賢治
構成:成井豊
演出:成井豊+白井直
※2月15日観劇
初めてか久しぶりか・・・
初日に行ってきました。
まだまだ始まったばかりなのでどこまで書いたら・・・
あっ
まさかあの話を左東くんがやるとは思わなかった!
「ENBUの授業で朗読したね〜」
なんて思い出してみたり
呼吸を合わせる
盛り上げる
一つになる
今のあたしに必要なことをたくさん感じさせていただきました
原作:宮沢賢治
構成:成井豊
演出:成井豊+白井直
※2月15日観劇
初めてか久しぶりか・・・
初日に行ってきました。
まだまだ始まったばかりなのでどこまで書いたら・・・
あっ
まさかあの話を左東くんがやるとは思わなかった!
「ENBUの授業で朗読したね〜」
なんて思い出してみたり
呼吸を合わせる
盛り上げる
一つになる
今のあたしに必要なことをたくさん感じさせていただきました
流山児☆事務所
『High Life』
作:リー・マクヅゥーガル
演出:流山児祥
※2月15日観劇
平日昼にもかかわらず
常設の席完売。
当日で観に行ったあたし
「観にくいお席になってしまいますが・・・」
一瞬迷う。
けど、保村大和さんが出演されてるからっ
好きなんです。
真っ直ぐで。
芝居に対する姿勢とか。
やっぱり
お話させていただいたときの印象が強いのです。
セット
演出
展開
役者さん
びっくりする所満載!
終演後、
舞台上の靴を片付ける流山児さんにもびっくり;
気になるシーンがあったんですよねぇ〜
どうやってるんだろ・・・
作:リー・マクヅゥーガル
演出:流山児祥
※2月15日観劇
平日昼にもかかわらず
常設の席完売。
当日で観に行ったあたし
「観にくいお席になってしまいますが・・・」
一瞬迷う。
けど、保村大和さんが出演されてるからっ
好きなんです。
真っ直ぐで。
芝居に対する姿勢とか。
やっぱり
お話させていただいたときの印象が強いのです。
セット
演出
展開
役者さん
びっくりする所満載!
終演後、
舞台上の靴を片付ける流山児さんにもびっくり;
気になるシーンがあったんですよねぇ〜
どうやってるんだろ・・・
2006年02月05日
カノン工務店
『公認候補 山崎ヌー太郎』
作・演出:中西竜也
場所:中野ウエストエンドスタジオ
去年11月に劇団チョコレートケーキさんで共演させていただいた
丹野さん(所属/オトメチックジャパン)が客演されてました。
劇団名は知っていたのですがずっと予定が合わず
今回やっと拝見できました。
正直、
途中までストーリーに入れなかった。
たぶん
あたしの苦手な相手をいじめるシーンがあったから。
でも
途中からは大丈夫でした
うん
ラストはほろほろしましたなぁ
松岡さんと
シアターナノ.グラムの福原さんが
よかったなぁ〜
丹野さんは
共演したときも思ったけど
お茶目な役者さん。
すごく貫禄があるんですけど
とてもお茶目vvv
作・演出:中西竜也
場所:中野ウエストエンドスタジオ
去年11月に劇団チョコレートケーキさんで共演させていただいた
丹野さん(所属/オトメチックジャパン)が客演されてました。
劇団名は知っていたのですがずっと予定が合わず
今回やっと拝見できました。
正直、
途中までストーリーに入れなかった。
たぶん
あたしの苦手な相手をいじめるシーンがあったから。
でも
途中からは大丈夫でした
うん
ラストはほろほろしましたなぁ
松岡さんと
シアターナノ.グラムの福原さんが
よかったなぁ〜
丹野さんは
共演したときも思ったけど
お茶目な役者さん。
すごく貫禄があるんですけど
とてもお茶目vvv
ラッパ屋
『あしたのニュース』
作・演出:鈴木聡
場所:THEATER/TOPS
おかやまはじめさんのダメお父さんっぷりが大好きです。
ずんぐりむっくりな(失礼な発言;)おかやまさんが
「あぁぁぁー」
と頭を抱えて床に転がる姿が何とも言えない!
芝居を年50本以上観るようになって初めて
1本も芝居を観ない1月を過ごしました。
というわけで、
今年最初の観劇です。
作・演出:鈴木聡
場所:THEATER/TOPS
おかやまはじめさんのダメお父さんっぷりが大好きです。
ずんぐりむっくりな(失礼な発言;)おかやまさんが
「あぁぁぁー」
と頭を抱えて床に転がる姿が何とも言えない!
芝居を年50本以上観るようになって初めて
1本も芝居を観ない1月を過ごしました。
というわけで、
今年最初の観劇です。
2005年11月21日
G−up
『ゼロ番区』
作・演出:松本匠
場所:スペース107
11月17日観劇
演劇集団キャラメルボックスの大内さんが客演されてました。
ほぼ半月ぶりの観劇です。
ここまで日があいたのは珍しいかも・・・
前半、セリフの間が気になりました。
後半の間が気にならなかったので、
きっとこのための間なんだろうなぁ〜と
後半で思いました。
間というか・・・
あ・・・今キャスト表に目を落として気づきました。
主役の方が脚本書かれてたんですね;
あんまりキャスト表見ない人で・・・
570番の役の方のセリフのきり方が気になったんだなぁ・・・
一番後ろの席だったのでその間の感情の動きがわかりにくかったかも・・・
基本的にいじめだの嫌がらせだののシーンって苦手なんです・・・
分かり易く言えば、
昔のジャッキー映画の中盤は嫌いです。
ジャッキーが騙されるから。
ビデオではそのシーン飛ばしてクライマックスあたりから見てしまいます。
・・・ダメダメだなぁ〜
だいぶそれてますが、
ようはそうゆうシーンがありまして、
そういう思いをしたのです。
つまり、そうゆう思いをさせる役者さんは尊敬します。
そうゆうことなんですね、生の舞台は。
一つだけ・・・
「このシーンの裏設定は舞台に上げるべきだったんじゃないか?」
というシーンがありました。
一瞬「?」と思ってしまい・・・
ま、あたしの感情開放は出来ました。
しっかり涙流してすっきり。
前の日記にも書きましたが
「ぐ〜〜〜」
とちょっと制作モード過ぎてもがいてたので・・・
男らしい力強い、けど繊細な芝居でした。
作・演出:松本匠
場所:スペース107
11月17日観劇
演劇集団キャラメルボックスの大内さんが客演されてました。
ほぼ半月ぶりの観劇です。
ここまで日があいたのは珍しいかも・・・
前半、セリフの間が気になりました。
後半の間が気にならなかったので、
きっとこのための間なんだろうなぁ〜と
後半で思いました。
間というか・・・
あ・・・今キャスト表に目を落として気づきました。
主役の方が脚本書かれてたんですね;
あんまりキャスト表見ない人で・・・
570番の役の方のセリフのきり方が気になったんだなぁ・・・
一番後ろの席だったのでその間の感情の動きがわかりにくかったかも・・・
基本的にいじめだの嫌がらせだののシーンって苦手なんです・・・
分かり易く言えば、
昔のジャッキー映画の中盤は嫌いです。
ジャッキーが騙されるから。
ビデオではそのシーン飛ばしてクライマックスあたりから見てしまいます。
・・・ダメダメだなぁ〜
だいぶそれてますが、
ようはそうゆうシーンがありまして、
そういう思いをしたのです。
つまり、そうゆう思いをさせる役者さんは尊敬します。
そうゆうことなんですね、生の舞台は。
一つだけ・・・
「このシーンの裏設定は舞台に上げるべきだったんじゃないか?」
というシーンがありました。
一瞬「?」と思ってしまい・・・
ま、あたしの感情開放は出来ました。
しっかり涙流してすっきり。
前の日記にも書きましたが
「ぐ〜〜〜」
とちょっと制作モード過ぎてもがいてたので・・・
男らしい力強い、けど繊細な芝居でした。
2005年10月28日
BOSTON COLLEGE
『CLOSE RANGE DAILOGUE!』
作・演出:小島裕一朗
場所:明石スタジオ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
−お笑いトリオまちかどオレンロン♂散!?−
『親の心子知らず。子の心此処に在らず。
ホントにそッすかね。』
濃い口な人たちの、
濃厚な人生における、
こってり絆の盛り合わせ。
ツッコめるのも、抱きしめられるのも、
その距離、
クロスレンジ!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
(チラシより)
一緒に劇団ハコビヤの制作をしている
俊雄が所属している劇団。
ちなみに
須田君は劇団ハコビヤの元劇団員。
男性だけの劇団です。
今日は初日でした。
あたしは初めてお手伝いさせていただきました。
今日は客席整理。
自由席+ちょっと特殊な席を設けた客席に
結構しっかり誘導・・・したかと・・・;
入り口付近のお客さまへの気配りも忘れずにっ
・・・大丈夫だったかな・・・
しっかりとストーリーを踏みつつ、遊びつつ。
休憩時間も開場ギリギリでもいかに面白くなるかを追求。
ハプニングやアドリブに即座に対応できる、
いろいろ勉強になる劇団さん。
数回、お客さんで観に行かせていただきましたが、
役者さんとお話させていただいたのは初めて。
ドキドキ。
お世辞か本気か
「うちに入って制作やってください」
といっていただく。
わわわ・・・
またドキドキ。
10月30日まで公演
作・演出:小島裕一朗
場所:明石スタジオ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
−お笑いトリオまちかどオレンロン♂散!?−
『親の心子知らず。子の心此処に在らず。
ホントにそッすかね。』
濃い口な人たちの、
濃厚な人生における、
こってり絆の盛り合わせ。
ツッコめるのも、抱きしめられるのも、
その距離、
クロスレンジ!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
(チラシより)
一緒に劇団ハコビヤの制作をしている
俊雄が所属している劇団。
ちなみに
須田君は劇団ハコビヤの元劇団員。
男性だけの劇団です。
今日は初日でした。
あたしは初めてお手伝いさせていただきました。
今日は客席整理。
自由席+ちょっと特殊な席を設けた客席に
結構しっかり誘導・・・したかと・・・;
入り口付近のお客さまへの気配りも忘れずにっ
・・・大丈夫だったかな・・・
しっかりとストーリーを踏みつつ、遊びつつ。
休憩時間も開場ギリギリでもいかに面白くなるかを追求。
ハプニングやアドリブに即座に対応できる、
いろいろ勉強になる劇団さん。
数回、お客さんで観に行かせていただきましたが、
役者さんとお話させていただいたのは初めて。
ドキドキ。
お世辞か本気か
「うちに入って制作やってください」
といっていただく。
わわわ・・・
またドキドキ。
10月30日まで公演
2005年10月21日
青山円形劇場
久しぶりの観劇日記です。
書いてませんが、
この間にもいろいろ観てましたよぉ〜
おいおい書いていきます。
一応、今年70本目の観劇です;
『胎内』
作:三好十郎
演出:鈴木勝秀
場所:青山円形劇場
今日は初日でしたっ
なのであまり詳しく書きませんが・・・
劇団土下座の古屋くんのご両親は劇団をされてます。
約2年前、
まだ古屋くんがバイトにいた頃、
閉店後の休憩室でよく劇団の話を聞かせてもらってました。
そのとき『胎内』をやったことを聞きました。
すごく観たいと思いました。
三好十郎の作品はなかなか上演許可が降りないそうです。
実際そうでした・・・(ちょっと心当たりが・・・;)
でも、今年は三好十郎フェアらしいです。
9月に『冒した者』に少し触れたので、
ちょっと運命感じて観に行ってみました。
『冒した者』には
「サナトリアム」「フロイディズム」「セーン」「インセーン」
・・・となかなか耳にしないカタカナがたくさんありました。
『胎内』では分かりやすく直したんでしょうか?
もともとなかったのでしょうか?
出てきませんでした。
『冒した者』に通じるセリフがちょくちょく出てきて
ちょっと嬉しかったです。
やっぱり円形での公演は難しいと思いました。
でも、伊達暁さんの声はよく聞こえましたっ
開演前、
隣の人が大学生なんですかね?
今度やられるんですかね?
演助?
『胎内』の台本とペンを持って舞台装置をメモったりしてました。
この間隣に座っていた人に恵まれなかったのを教訓に
意を決して
「あの、上演中にメモをとられたり、台本をめくったりされますか?」
と聞く。
「?・・・あ、はい・・・?」
それがなにか?的な返事・・・むっ。
「前もって分かっていれば、心構えが出来るので聞きました。」
気持ちよく観たいじゃないっ
結局なんの人なのかはわかりませんでした;
使われていた音楽気になりましたねぇ。
場転がね・・・今日初日だったので、
明日以降もう少ししっくりなりますかねぇ。
ぐぅ〜とうなる一本でした。
書いてませんが、
この間にもいろいろ観てましたよぉ〜
おいおい書いていきます。
一応、今年70本目の観劇です;
『胎内』
作:三好十郎
演出:鈴木勝秀
場所:青山円形劇場
今日は初日でしたっ
なのであまり詳しく書きませんが・・・
劇団土下座の古屋くんのご両親は劇団をされてます。
約2年前、
まだ古屋くんがバイトにいた頃、
閉店後の休憩室でよく劇団の話を聞かせてもらってました。
そのとき『胎内』をやったことを聞きました。
すごく観たいと思いました。
三好十郎の作品はなかなか上演許可が降りないそうです。
実際そうでした・・・(ちょっと心当たりが・・・;)
でも、今年は三好十郎フェアらしいです。
9月に『冒した者』に少し触れたので、
ちょっと運命感じて観に行ってみました。
『冒した者』には
「サナトリアム」「フロイディズム」「セーン」「インセーン」
・・・となかなか耳にしないカタカナがたくさんありました。
『胎内』では分かりやすく直したんでしょうか?
もともとなかったのでしょうか?
出てきませんでした。
『冒した者』に通じるセリフがちょくちょく出てきて
ちょっと嬉しかったです。
やっぱり円形での公演は難しいと思いました。
でも、伊達暁さんの声はよく聞こえましたっ
開演前、
隣の人が大学生なんですかね?
今度やられるんですかね?
演助?
『胎内』の台本とペンを持って舞台装置をメモったりしてました。
この間隣に座っていた人に恵まれなかったのを教訓に
意を決して
「あの、上演中にメモをとられたり、台本をめくったりされますか?」
と聞く。
「?・・・あ、はい・・・?」
それがなにか?的な返事・・・むっ。
「前もって分かっていれば、心構えが出来るので聞きました。」
気持ちよく観たいじゃないっ
結局なんの人なのかはわかりませんでした;
使われていた音楽気になりましたねぇ。
場転がね・・・今日初日だったので、
明日以降もう少ししっくりなりますかねぇ。
ぐぅ〜とうなる一本でした。
2005年09月23日
演劇制作体V−NET
GK最強リーグ決定戦2006『望−NOZOMI−』
場所:演劇制作体V−NET 柴崎道場
4チーム中2チームを観劇
『ノゾムシバイ』
作・演出:伊藤ガルマ
作・演は専門学校の先輩です。
一緒に公演をやったこともあります。
あたしは「伊藤先輩」と呼んでます(たまに「かじゅ」)。
久しぶりに伊藤先輩の芝居を観ました。
・・・太った?
芝居はすっきりした気がします。
4年前に伊藤先輩の『待ちぼうけ』という作品をやりました。
そのアナザーストーリー的な内容でした。
ほんの少し、伊藤先輩の実話が入ってるんですよ。
台本の難しいところは、
作者の頭の中をどこまで出すかなんですよね。
出しすぎても逆にお客さんに予測されてしまったりするし、
出さないと何がなんだかわからないし。
伊藤先輩の台本は先輩の中で完結している部分があるせいか
所々飛ぶ傾向があって、分かりにくいところがある。
それが原因で『待ちぼうけ』は原案:伊藤先輩・脚色:あたしになった。
あん時はきっと不本意だったろうな・・・
と観ながら思ったし、いろいろ思い出した。
でも今回の持っていき方、好きでしたよ。
だってあん時は出演者はもちろん、書いた本人ですら
合コンしたことないのに、合コンシーン書くんだもん。
結構難しかった・・・脚色も演出も;
今回のユウ・アマノさん(こちらも専門の先輩)の役、好きでした。
あたしが観させていただいた作品だと、
『蛍の光』(タイトルあってるかな?)のほたる君以来の
中心的役だったかと思います(その間にされてたらすみません・・・)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『HOME』
作・演出:大川内延公
藤村さんと平野さん、良かったです。
西川さん・・・素敵ですっ!わわっ
後半に向かって物語が集中していくのが面白かったです。
これ以上書くとネタバレかな?と思うのでやめときますが
「ほほぉ〜」
と思わず言いそうになったシーンがありました。
藤村さんと西川さんのやりとりは苦しかったです(いい意味でっ)。
藤村さんのトーン、
お2人の間に流れてる空気・・・
いろんなことに
ぐっ
となりました。
場所:演劇制作体V−NET 柴崎道場
4チーム中2チームを観劇
『ノゾムシバイ』
作・演出:伊藤ガルマ
作・演は専門学校の先輩です。
一緒に公演をやったこともあります。
あたしは「伊藤先輩」と呼んでます(たまに「かじゅ」)。
久しぶりに伊藤先輩の芝居を観ました。
・・・太った?
芝居はすっきりした気がします。
4年前に伊藤先輩の『待ちぼうけ』という作品をやりました。
そのアナザーストーリー的な内容でした。
ほんの少し、伊藤先輩の実話が入ってるんですよ。
台本の難しいところは、
作者の頭の中をどこまで出すかなんですよね。
出しすぎても逆にお客さんに予測されてしまったりするし、
出さないと何がなんだかわからないし。
伊藤先輩の台本は先輩の中で完結している部分があるせいか
所々飛ぶ傾向があって、分かりにくいところがある。
それが原因で『待ちぼうけ』は原案:伊藤先輩・脚色:あたしになった。
あん時はきっと不本意だったろうな・・・
と観ながら思ったし、いろいろ思い出した。
でも今回の持っていき方、好きでしたよ。
だってあん時は出演者はもちろん、書いた本人ですら
合コンしたことないのに、合コンシーン書くんだもん。
結構難しかった・・・脚色も演出も;
今回のユウ・アマノさん(こちらも専門の先輩)の役、好きでした。
あたしが観させていただいた作品だと、
『蛍の光』(タイトルあってるかな?)のほたる君以来の
中心的役だったかと思います(その間にされてたらすみません・・・)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『HOME』
作・演出:大川内延公
藤村さんと平野さん、良かったです。
西川さん・・・素敵ですっ!わわっ
後半に向かって物語が集中していくのが面白かったです。
これ以上書くとネタバレかな?と思うのでやめときますが
「ほほぉ〜」
と思わず言いそうになったシーンがありました。
藤村さんと西川さんのやりとりは苦しかったです(いい意味でっ)。
藤村さんのトーン、
お2人の間に流れてる空気・・・
いろんなことに
ぐっ
となりました。
2005年09月21日
Project JUVENILE
『EDEN SIZE
〜神様の気まぐれでつくられた、ちっぽけな箱庭(らくえん)〜』
作:哉村蒼樹
演出:周防彰
場所:東演パラータ
今年6月の劇団ハコビヤの公演にお手伝いに来ていただいた
夢のミルクこうじょうの古川さんが客演されてました。
彼女はシンのある、ボーイッシュな快活な人です。
今回の役はクールな女刑事さん。
芝居に対するまっすぐさを感じました。
次はぜひ、本公演を観てみたいと思いました。
パラータは難しい劇場です。
舞台上は天井が高い。
しかし、客席は上に張り出したブースがあって天井が低い。
舞台と客席の間に壁を感じます。
芝居が上に飛んでいく感じがします。
去年の8月にパラータで芝居をやりました。
自分のときはどうだったんだろう?
ちゃんと届いていたのだろうか?
パラータで芝居を観るのは5回目。
今回のと前回のはあまり芝居に集中できなかった。
(制作的立場・演出的立場で)使い手として冷静に見すぎたのと、
吉祥寺シアターを見てしまったからかもしれない。
芝居の事に触れましょう。
全体的に体形が気になりました。
あと、踊らなければとも。
空間を埋められない、本人達にとってマイナスな振りはやめた方がいいと・・・
元ダンサーという役がありました。
しかもトップレベルだったという設定。
それもあまり・・・
設定を変えてあげればいいのに・・・
向上も必要だけど、妥協も必要・・・って間違ってますかね?
テレビネタで笑わそうというのはいかがだろ?
ゲイという役がありました(テレビネタはそれでレーザーラモHGのネタを使った事)。
ストーリー的にはゲイでなくともいい役。
登場のたび、他の役にホモと呼ばれ、
そのつど自分はゲイだというやりとりが入る。
「しつこいよ」
と思った。
しかも必要のないやりとりだから余計に思う。
普通にうまい人だし、
そんなことしなくても面白い事できそうな役者さんに見えたんですがね。
アクションが段取りになっていたのも気になりました。
あと、音響が安っぽく感じました。
スピーカ、どこに置いてたんだろ?
音響さん、客席に座って音を聞いたのかな?
スカスカでした。
たぶん、ブースにはばっちり聞こえてたんだろうなって感じでした。
と、たくさん思ってみました。
うん、いろいろ勉強になった!!
こんだけ思ったんならアンケート書いてくれば良かったなぁ・・・
ぬぬぅ〜
〜神様の気まぐれでつくられた、ちっぽけな箱庭(らくえん)〜』
作:哉村蒼樹
演出:周防彰
場所:東演パラータ
今年6月の劇団ハコビヤの公演にお手伝いに来ていただいた
夢のミルクこうじょうの古川さんが客演されてました。
彼女はシンのある、ボーイッシュな快活な人です。
今回の役はクールな女刑事さん。
芝居に対するまっすぐさを感じました。
次はぜひ、本公演を観てみたいと思いました。
パラータは難しい劇場です。
舞台上は天井が高い。
しかし、客席は上に張り出したブースがあって天井が低い。
舞台と客席の間に壁を感じます。
芝居が上に飛んでいく感じがします。
去年の8月にパラータで芝居をやりました。
自分のときはどうだったんだろう?
ちゃんと届いていたのだろうか?
パラータで芝居を観るのは5回目。
今回のと前回のはあまり芝居に集中できなかった。
(制作的立場・演出的立場で)使い手として冷静に見すぎたのと、
吉祥寺シアターを見てしまったからかもしれない。
芝居の事に触れましょう。
全体的に体形が気になりました。
あと、踊らなければとも。
空間を埋められない、本人達にとってマイナスな振りはやめた方がいいと・・・
元ダンサーという役がありました。
しかもトップレベルだったという設定。
それもあまり・・・
設定を変えてあげればいいのに・・・
向上も必要だけど、妥協も必要・・・って間違ってますかね?
テレビネタで笑わそうというのはいかがだろ?
ゲイという役がありました(テレビネタはそれでレーザーラモHGのネタを使った事)。
ストーリー的にはゲイでなくともいい役。
登場のたび、他の役にホモと呼ばれ、
そのつど自分はゲイだというやりとりが入る。
「しつこいよ」
と思った。
しかも必要のないやりとりだから余計に思う。
普通にうまい人だし、
そんなことしなくても面白い事できそうな役者さんに見えたんですがね。
アクションが段取りになっていたのも気になりました。
あと、音響が安っぽく感じました。
スピーカ、どこに置いてたんだろ?
音響さん、客席に座って音を聞いたのかな?
スカスカでした。
たぶん、ブースにはばっちり聞こえてたんだろうなって感じでした。
と、たくさん思ってみました。
うん、いろいろ勉強になった!!
こんだけ思ったんならアンケート書いてくれば良かったなぁ・・・
ぬぬぅ〜
2005年09月19日
innerchild
『遙−ニライ−』
作・演出:小手伸也
場所:吉祥寺シアター
前回の『青ゐ鳥』のチラシが気になって、
でも、観にいけなくて、
今回もチラシに引かれて、やっと観にこれました。
劇場に入ってセットに圧巻。
そして、ワクワクする。
すっごくいい雰囲気のセットv
パンフレットの小手さんの言葉に
「あぁ、今日は巡り合わせの日だ」
と思った。
Mr.Color Beansと・・・
特にこれ以上は書きません。
オープニング、予想以上にすごかった!!
セットの使い方もいいです
沖縄とアイヌの接点と、
あの世とこの世のつながりと、
戦争と、
想いのお話。
ちょっと去年の44Prodce『フツーの生活 2』を思い出しました。
沖縄が舞台で戦争を題材にしているということだけで
一方はリアル、もう一方は幻想的ですが。
あ、でも展開の持っていき方に共通点を感じました。
なんでしょうね、切ないんです。
THE BOOMの宮沢さんが『島唄』がらみのインタビューのとき
ニュアンス的に似たようなことを言ってたんです。
なんでしょうね・・・
信仰心だったり、心が豊かだったり、温かかったり
うん、温かいんだな
気になった役者さんは・・・
力強く、凛としたヒロインの石村実伽さん
いるだけで空間を満たす菊岡理紗さん
天然工房さんとは違う・・・女性らしいかわいらしい中谷千絵さん
ちなみに公演は23日まで
作・演出:小手伸也
場所:吉祥寺シアター
前回の『青ゐ鳥』のチラシが気になって、
でも、観にいけなくて、
今回もチラシに引かれて、やっと観にこれました。
劇場に入ってセットに圧巻。
そして、ワクワクする。
すっごくいい雰囲気のセットv
パンフレットの小手さんの言葉に
「あぁ、今日は巡り合わせの日だ」
と思った。
Mr.Color Beansと・・・
特にこれ以上は書きません。
オープニング、予想以上にすごかった!!
セットの使い方もいいです
沖縄とアイヌの接点と、
あの世とこの世のつながりと、
戦争と、
想いのお話。
ちょっと去年の44Prodce『フツーの生活 2』を思い出しました。
沖縄が舞台で戦争を題材にしているということだけで
一方はリアル、もう一方は幻想的ですが。
あ、でも展開の持っていき方に共通点を感じました。
なんでしょうね、切ないんです。
THE BOOMの宮沢さんが『島唄』がらみのインタビューのとき
ニュアンス的に似たようなことを言ってたんです。
なんでしょうね・・・
信仰心だったり、心が豊かだったり、温かかったり
うん、温かいんだな
気になった役者さんは・・・
力強く、凛としたヒロインの石村実伽さん
いるだけで空間を満たす菊岡理紗さん
天然工房さんとは違う・・・女性らしいかわいらしい中谷千絵さん
ちなみに公演は23日まで
演劇集団Mr.Color Beans
『Purple Beans』
作・演出:神田浩二
場所:三鷹芸能劇場
3人芝居でした。
神田先輩・あさみ先輩、そして、劇団ハコビヤから石川健二(通称:アニキ)が客演で。
以前50パーで『風を継ぐ者』と『盾と矛(オリジナル作品)』をやったとき
あたし経由で出演してもらったのがきっかけの仲。
専門学校の時、先輩たちが立ち上げた劇団があった。
Mr.Color Beans
ちょっと伝説的な・・・あたしにとってはそういう劇団だった。
神田先輩とあさみ先輩はそこの看板俳優さんだった。
1年の終わりにやった修了公演がきっかけで神田先輩と知り合い、
「自分たちも先輩のように自主公演がやりたい」
と言ってたくさん相談して、
そして、演劇売場・50%OFF(通称:50パー)という劇団を作った。
いろんな影響を与えてくれた劇団。
少しブランクを感じた。
アニキにではなく、先輩に。
某CMのナレーションをやってる飯田先輩が観に来てた。
素敵な先輩です☆
今回3人芝居だけど、声の出演がたくさんあった。
ほとんどがあたしの先輩たちだったので、声が流れてくるたび
「あっ、○○先輩だ!!」
と反応してしまう。
その中には、飯田先輩の声も。
後ろに座ってる先輩を見たかった・・・
「先輩の声ですよぉv」
って(だから何だよって言われそう・・・)
終演後、客席で飯田先輩と長話。
いい声でね〜、ずっと話していたいと思ってしまう方でね・・・
はっ!と気付き、ぼちぼちロビーに出ると
一緒に観劇していた久美恵ちゃんとくりたんの姿はなかった;
ごめんなさいヾ
今日は十五夜なので、
丸い物好きな神田先輩に月見団子を差し入れで渡して
三鷹を後にする。
作・演出:神田浩二
場所:三鷹芸能劇場
3人芝居でした。
神田先輩・あさみ先輩、そして、劇団ハコビヤから石川健二(通称:アニキ)が客演で。
以前50パーで『風を継ぐ者』と『盾と矛(オリジナル作品)』をやったとき
あたし経由で出演してもらったのがきっかけの仲。
専門学校の時、先輩たちが立ち上げた劇団があった。
Mr.Color Beans
ちょっと伝説的な・・・あたしにとってはそういう劇団だった。
神田先輩とあさみ先輩はそこの看板俳優さんだった。
1年の終わりにやった修了公演がきっかけで神田先輩と知り合い、
「自分たちも先輩のように自主公演がやりたい」
と言ってたくさん相談して、
そして、演劇売場・50%OFF(通称:50パー)という劇団を作った。
いろんな影響を与えてくれた劇団。
少しブランクを感じた。
アニキにではなく、先輩に。
某CMのナレーションをやってる飯田先輩が観に来てた。
素敵な先輩です☆
今回3人芝居だけど、声の出演がたくさんあった。
ほとんどがあたしの先輩たちだったので、声が流れてくるたび
「あっ、○○先輩だ!!」
と反応してしまう。
その中には、飯田先輩の声も。
後ろに座ってる先輩を見たかった・・・
「先輩の声ですよぉv」
って(だから何だよって言われそう・・・)
終演後、客席で飯田先輩と長話。
いい声でね〜、ずっと話していたいと思ってしまう方でね・・・
はっ!と気付き、ぼちぼちロビーに出ると
一緒に観劇していた久美恵ちゃんとくりたんの姿はなかった;
ごめんなさいヾ
今日は十五夜なので、
丸い物好きな神田先輩に月見団子を差し入れで渡して
三鷹を後にする。
演劇雑貨店
『となりで眠らせて』
作・演出:井村容子
場所:中野あとくれ
ヒューマンドラマでした。
うん。
力強い作品でした。
作・演出の井村さんがとなりにいらしたせいでしょうか、
さらにひしひしと感じました。
いつも雑貨店さんの芝居を観てて思うのは、
あれだけ心の痛いところをついてくる作品なのに
惜しいなぁと思う瞬間が所々に見えること。
間に耐えられないのか、
繋がらないのか・・・
テンションが落ちる瞬間が惜しいっ
傳田さん、力演でした!
波多野さん、隙のない・・・ウルフって感じで・・・今回のが好きですv
そして・・・中谷さんっ!!
終演後あいさつをさせていただいたとき、がっつり握手してもらいましたっ
わわっ
温かいです・・・ひゃーひゃー
今回も素敵でした☆
・・・少しストーカー的な役でしたが(すみませんっ)
第一声と雰囲気が「ふわっ」としました。
10月のしずくまち♭さんへの客演も楽しみにしてます!!
作・演出:井村容子
場所:中野あとくれ
ヒューマンドラマでした。
うん。
力強い作品でした。
作・演出の井村さんがとなりにいらしたせいでしょうか、
さらにひしひしと感じました。
いつも雑貨店さんの芝居を観てて思うのは、
あれだけ心の痛いところをついてくる作品なのに
惜しいなぁと思う瞬間が所々に見えること。
間に耐えられないのか、
繋がらないのか・・・
テンションが落ちる瞬間が惜しいっ
傳田さん、力演でした!
波多野さん、隙のない・・・ウルフって感じで・・・今回のが好きですv
そして・・・中谷さんっ!!
終演後あいさつをさせていただいたとき、がっつり握手してもらいましたっ
わわっ
温かいです・・・ひゃーひゃー
今回も素敵でした☆
・・・少しストーカー的な役でしたが(すみませんっ)
第一声と雰囲気が「ふわっ」としました。
10月のしずくまち♭さんへの客演も楽しみにしてます!!
2005年09月17日
演劇集団キャラメルボックス
『スケッチブック・ボイジャー』
作・演出:成井豊
場所:池袋サンシャイン劇場
12日の東京千秋楽・アポロチームを観劇。
ENBUのとき、たしかに左東君は平井堅に似てると言われてたけど、
あたしにはラーメンズの片桐さんにしか見えなかったよ;
さつきさんはすごいなぁ〜
去年のマリナとはがらっと変わって・・・
でもやっぱり素敵でっ
目標ですね。
驚いたのは多田くん。
こんな一面もあったんだぁ〜と思いました。
足元がヒール物なせいか、歩き方が心配でしたが・・・
あの段差で足への負担は大変でしょうに・・・(去年経験したあたし)
坂口さんののはら、大内さんの諸星、
初代に劣らずな感じでした。
『エトランゼ』以来ですよね、この組み合わせ。
なんか嬉しかったです。
前田さんの夕顔は凛としてました。
今年の衣裳も足がぁっ
さつきさんの衣裳もちょっと大変な事になってましたが・・・
山田さんのネタは・・・
日に日に長くなっているそうです。
あたしはジェミニチームのネタのほうが好きでした。
「だったら、あなたの好きにすればいい。
あなたの漫画なんだから。」
何で響いたか忘れてしまいましたが、
好きなセリフでした。
今回も20周年満載のステージでした。
大千秋楽はどうなってしまうんでしょ?
きっと凄いんでしょうね・・・
作・演出:成井豊
場所:池袋サンシャイン劇場
12日の東京千秋楽・アポロチームを観劇。
ENBUのとき、たしかに左東君は平井堅に似てると言われてたけど、
あたしにはラーメンズの片桐さんにしか見えなかったよ;
さつきさんはすごいなぁ〜
去年のマリナとはがらっと変わって・・・
でもやっぱり素敵でっ
目標ですね。
驚いたのは多田くん。
こんな一面もあったんだぁ〜と思いました。
足元がヒール物なせいか、歩き方が心配でしたが・・・
あの段差で足への負担は大変でしょうに・・・(去年経験したあたし)
坂口さんののはら、大内さんの諸星、
初代に劣らずな感じでした。
『エトランゼ』以来ですよね、この組み合わせ。
なんか嬉しかったです。
前田さんの夕顔は凛としてました。
今年の衣裳も足がぁっ
さつきさんの衣裳もちょっと大変な事になってましたが・・・
山田さんのネタは・・・
日に日に長くなっているそうです。
あたしはジェミニチームのネタのほうが好きでした。
「だったら、あなたの好きにすればいい。
あなたの漫画なんだから。」
何で響いたか忘れてしまいましたが、
好きなセリフでした。
今回も20周年満載のステージでした。
大千秋楽はどうなってしまうんでしょ?
きっと凄いんでしょうね・・・
2005年09月02日
劇団ギリギリエリンギ
『身から出たボルシチ』
作・演出:太田守信
場所:セントポールの隣
7月のLiveUpCapsules『散華抄』で
共演させていただいた池田君が所属する劇団。
場所が劇場ではなく、レストランというのがおしゃれ。
1ドリンクにケーキがついてました。
おいしかったです。
大学の劇団らしい公演とお客様の反応でした。
内容でも場所を生かしたレストランの話だったのですが、
厳しく言えば、普通に劇場でやっても良かったのでは?
なぜかと言うと・・・
声の音量があってなかった。
特に女の子たちの声が。
ちょっと耳障りだったかと・・・;
あまりレストランということを生かせてなかった気がします。
一つの空間としてみればいいのかもしれないけど、
レストランの話をレストランでやるのなら
もう少しいい使い方があっていいかと・・・
レストランの芝居と聞いていたので、
もっと静かな、大人な芝居かなと先入観で行ってしまった
あたしがいけないんですけどね・・・
あたしにしては珍しく厳しい意見をしてみました。
あ、でも、
音響と照明をやりながら、後半役者で出てきた元吉さんが好印象でした。
凄いなと思ったのは、
19時の回が終わって30分後には21時の回がスタートすること。
どうだったんだろう?
池田君、忘れ物したり、口が回ってなかったり、大汗かいてだけど大丈夫だったかな・・・
作・演出:太田守信
場所:セントポールの隣
7月のLiveUpCapsules『散華抄』で
共演させていただいた池田君が所属する劇団。
場所が劇場ではなく、レストランというのがおしゃれ。
1ドリンクにケーキがついてました。
おいしかったです。
大学の劇団らしい公演とお客様の反応でした。
内容でも場所を生かしたレストランの話だったのですが、
厳しく言えば、普通に劇場でやっても良かったのでは?
なぜかと言うと・・・
声の音量があってなかった。
特に女の子たちの声が。
ちょっと耳障りだったかと・・・;
あまりレストランということを生かせてなかった気がします。
一つの空間としてみればいいのかもしれないけど、
レストランの話をレストランでやるのなら
もう少しいい使い方があっていいかと・・・
レストランの芝居と聞いていたので、
もっと静かな、大人な芝居かなと先入観で行ってしまった
あたしがいけないんですけどね・・・
あたしにしては珍しく厳しい意見をしてみました。
あ、でも、
音響と照明をやりながら、後半役者で出てきた元吉さんが好印象でした。
凄いなと思ったのは、
19時の回が終わって30分後には21時の回がスタートすること。
どうだったんだろう?
池田君、忘れ物したり、口が回ってなかったり、大汗かいてだけど大丈夫だったかな・・・